
高岡には重要伝統建造物群保存地区に選定されている「山町(やまちょう)筋」と呼ばれる街並みがある。
高岡城下の旧北陸街道沿いに商人町として栄えたところで、中でも高岡御車山祭の「御車山」を保有する10の町を差して「山町筋」と呼ばれるようになった。
明治33年に高岡市街が大火に見舞われたのを機に重厚な土蔵造りの商家が建ち並ぶようになった。
街並みとしての連続性には乏しいが、土蔵造りや真壁造りの商家だけでなく家屋全面を西洋風に装飾した家屋、赤レンガ造りの銀行(写真奥に見える建物がそれ)などが残る。
赤レンガ造りの建物は大正3年に建てられた旧高岡共立銀行本店(のちに富山銀行高岡支店)で、設計には東京駅でおなじみの辰野金吾が監修を受けている(設計者は田辺順吉)
前回触れた「金屋町」とは徒歩にして10分ほどしか離れておらず、二つの街並みを回るのをお勧めする。
「金屋町」の夜の街並みはこちら👇👇👇
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