今年も牛嶋神社に竹あかりが灯される季節がやってまいりました。
隅田公園の一角に鎮座する牛嶋神社では、4年前から毎年この時期に境内が竹あかりで彩られます。
東京スカイツリーが見える参道では、夜になるとカラフルに灯された竹毬が宙に浮かんでいるように見え、幻想的な世界に。
年が明ける1月いっぱいまでこの光景が見られます。






帰りに隅田公園をサクッと散策しました。
公園内にも竹あかりが飾られています。

隅田公園があるこの場所、江戸時代には徳川御三家の一つ水戸藩の下屋敷が置かれていました。
元禄時代に徳川幕府から拝領されたといいますから、当時の藩主が水戸光圀だった頃からですね。
その下屋敷は「小梅邸」と呼ばれていましたが、その名前から屋敷内の庭園には梅の木が植えられていたんでしょう。
屋敷は関東大震災で焼失してしまい、昭和に入ってから現在の公園として整備されますが、その際に大名屋敷の名残りとして日本庭園が造られます。
かつては「小梅邸」と呼ばれていたこの場所、いまでは桜の名所として知られるようになります。

日本庭園のバックにスカイツリーが聳えたつのが見え、池の水面にはスカイツリーが写り込んで見えます。
江戸時代の名残りを見せる日本庭園と平成から令和のいまの時代を象徴する電波塔の組み合わせが対照的で面白いです。
