左手には東京タワーも見える
撮影日時: 2024:12:17 17:03:18 ISO感度: 200 露出時間: 30 (30/1) 秒 露光補正値: 0 EV 絞り: f/22
焦点距離: 55 mm
江戸川沿いの高台にある里見公園、この地はかつて「国府台」と呼ばれ、その名の通り下総国の国府が置かれ、政治や文化の中心だった。
戦国時代に太田道灌によって国府台城が築かれ、その名残と思われる石積みが今も公園内に残っている。
公園として整備されたのが昭和34年、春にはソメイヨシノの名所として多くの市民が集まる。
公園内を歩くと視界が広がる場所があり、そこから江戸川越しのスカイツリーを目にすることができる。
ハイライトは夕方、日没近くで、好天だと富士山を見渡すことができることから、その景色を眺めるために立ち止まる人が多い。
富士山とスカイツリー、そしてライトアップされた東京タワーも見られ、江戸川向こうの東京の夕方の景色を堪能できる。
但し、公園内は電灯がないので完全に暗くなると人っ気がまったくなくなる。
撮影日時:2024:12:17 17:04:38 ISO感度:200 露出時間:30 (30/1) 秒 露光補正値:0 EV 絞り:f/29
焦点距離:135 mm